歯科用デジタルX線CT NAOMI-CT

CT

当院では歯科では必要不可欠なレントゲン撮影を『デジタル化』しております。

デジタル化によって、治療で使用するX線の被曝線量が、以前と比較して約1/4になりました。
1本ずつの歯を検査する小さいデンタルX線写真は
約0.004~0.02mSv(部位による)
顎全体を撮影するX線写真は
約0.03~0.09mSv(体格による)

胎児に影響が出ると言われている被爆線量は約100mSv
日常生活で自然に浴びる放射線が、
日本の場合平均約1.5mSv
ブラジルのガラバリ市街地では10mSv
東京からニューヨークまで飛行機で移動した場合、0.19mSv

歯科で使用するレントゲン撮影による被爆線量がいかに少ないかお分かり頂けると思います。

更に、デジタル化により、顎全体をCT撮影することも可能になりました。
今後も、低侵襲かつ最高レベルの治療を受けて頂けるよう、努力してまいります。

CT画像

▲このページのTOPへ