この治療法は21世紀に入ってから行われている方法で最新式の治療方法「顕微鏡を使った歯周内科治療」です。

歯周内科学とは歯科界の新しい分野「歯周内科学」。これまでとまったく異なった新しい考え方。お薬で歯周病を治してしまう治療の総称です。

顕微鏡で見ることで、今現在の菌の状態を確認することができ歯周病になりやすいかどうか、今はどういう状態なのか、これからどういう状態になっていくのかがわかってきます。

生まれた時には人のお口の中には歯周病菌は存在しません。しかし、もともといない歯周病菌がなぜ今お口の中にいるかというと、人からうつされているのです。

治療を受けてみると自覚症状の強い方ほど、1週間後の変化を大きく実感します。

歯周病は単に口の中だけの病気ではなく、全身の健康と大きく関わる病気でもあるのです。
歯周病を予防し、もしかかっていても早期発見、早期治療で治すことが、全身の健康管理のためにも大変重要です！

顕微鏡で見ることで、今現在の歯の状態を確認することができ歯周病になりやすいかどうか、今はどういう状態なのか 、これからどういう状態になっていくのかがわかってきます。

歯周内科について （国際歯周内科学研究会ＨＰより引用）

一般社団法人国際歯周内科学研究会理念と使命について。

国際歯周内科学研究会の歯周内科が目指しているもの