2025年11月 院長毎日ブログ

2025年11月

本の執筆をさせていただきました。

「歯科のための位相差顕微鏡活用・実践マニュアル」

9月1日より、デンタルダイヤモンドさんから出版されました。

好評です。Amazonでも購入することができます。

どうぞよろしくお願い致します。

 

歯科衛生士さん募集しています。

宜しくお願い致します。

新卒は2人内定を出させていただきました。

あと数名募集しています。

既卒の歯科衛生士さんは引き続き募集をしています。

可能であれば、業者さんを通さずに、応募をしていただけると嬉しいです。

11月1日(土)

午前中診療

午後から口腔検査学会へ行きます。

今後ポスター発表をするかもしれないのと仲間の先生の応援のために

沖縄へ出張です。

 

今日から新しいスタッフさんを迎えることになり、

新たな気持ちでがんばろうと思う11月のスタートです。

朝礼からスタート

勤務医の先生とアシスタントの幹部がさっそく練習を開始しています。

 

お昼休みにレセコン会社に来てもらい、

レセプトの出し方を確認してもらいます。

夜学会へ

口腔検査学会in沖縄
糖尿病専門医西田先生と
国際歯周内科学研究会の先生の発表を聞いています。

11月2日(日)

朝から学会

1人以上、テキストの画像のようです

1人以上の画像のようです

沖縄口腔検査学会のあとは、
海中道路で
タコスパーティー

リアルタイムでドジャースのワールドシリーズ制覇も見れたし

大満足の1日。

11月3日(月)

沖縄から武豊へ21時前に帰宅。

スタッフさんへと家族へのお土産

帰宅の夜から明日の仕事の準備をします。

ZOOM交流会の仕事も。

11月4日(火)

連休明けの火曜日

思ったほどは、忙しくなく、

すべての患者さんを時間通りに治療することができました。

幹部はじめ、スタッフさんがきちんとタイムマネジメントできて動けていること、

患者さんが時間前にきちんと来院されていることの2つのおかげですね。

ありがとうございます。

夜は国際歯周内科学研究会広報部会、理事会、ZOOM交流会の3本。

19時30分から22時終了。

11月5日(水)

歯科技工士さんと患者さんのインプラントについて相談。

インプラントメーカーにインプラントを発注。

顧問税理士より、税金の振り込み依頼対応。

12月のレーザーセミナーの打ち合わせ

診療の隙間時間に行います。

そして午後から往診。

即日対応できてよかったです。

11月6日(木)

患者さんからいただいたアケビ

初めて食しました。

朝礼でスタッフさんに聞いたら、ほとんど食べたことがないそうです。

CHATGPTに聞いてみました。

 

アケビ(木通・通草、学名 Akebia quinata)とは、
日本の山地や里山などに自生するつる性の落葉植物です。以下のような特徴があります👇


🌿 基本情報

  • 分類:アケビ科アケビ属

  • 原産地:日本、中国、韓国など東アジア

  • 生育環境:山野の林縁や垣根など、日当たりと湿り気のある場所に自生


🌸 花

  • 開花時期:4〜5月

  • 花の特徴:紫色の小さな花が咲き、甘い香りを放つ

  • 雌花と雄花が同じ株に咲く「雌雄同株」


🍆 実(果実)

  • 実の時期:9〜10月頃

  • :長さ約5〜10cmの楕円形で、熟すと自然にパカッと割れる

  • 果肉:白くてゼリー状、黒い小さな種があり、甘い

  • 食用:果肉は甘く、昔から山のデザートとして親しまれてきた

  • 皮(果皮):やや苦味があり、炒め物や天ぷらにして食べられる


🍽 食べ方の例

  • 果肉:そのまま生食(冷やしても美味)

  • 果皮:

    • 味噌や肉を詰めてアケビの肉詰め

    • 天ぷらや炒め物にも利用


🌱 その他

  • 薬用効果:つるの部分は「木通(もくつう)」という生薬になり、
    利尿・解熱・通経などに使われてきた。

  • 観賞用:庭のフェンスやパーゴラに絡ませると美しい。

 

 

スタッフさんの感想

「イモムシみたいで、嫌だ」だそうです。

 

11月7日(金)

久しぶりの難しい症例チャレンジ

奥歯の2本しか当たらない特殊なかみ合わせなので

調整がとても繊細な症例。

今日もアケビをいただきました

大きいですね~

11月8日(土)

からすみをいただきました。

干し芋みたいですね~

漁師さんで、いつも新鮮なお刺身を
差し入れしてくださいます😍
グルメではない私は、
ほとんど食べたことがないので、
チャッピーに聞いてみました。
「からすみ(唐墨)」とは、ボラ(鯔)という魚の卵巣を塩漬けにして乾燥させた高級珍味のことです。
🐟 基本情報
原料:ボラの卵巣(卵が成熟したメスから採取)
製法:
卵巣を取り出し、形を崩さないように丁寧に洗う
塩漬けして数日置く(余分な水分を抜く)
塩を落として天日や風で乾燥させる(約1〜2週間)
このようにして作られたものが「からすみ」で、独特の旨味と塩気、濃厚な風味が特徴です。
🍶 食べ方
薄くスライスしてそのまま酒の肴に(特に日本酒や焼酎と好相性)
軽く炙ると香ばしさが増す
細切りにして**パスタ(からすみパスタ)**にかけると、イタリアの「ボッタルガ」と似た味わいになります
🌏 名前の由来と文化
「唐墨」は、形や色が**中国の墨(すみ)**に似ていたことから付けられたといわれています。
日本三大珍味の一つに数えられます(他は「このわた」「うに」)。
特に長崎県のからすみが有名で、高級贈答品としても知られています。
からすみ(唐墨)」の作り方は、古くから伝わる伝統的な製法で、手間と時間をかけて旨味を凝縮させるのが特徴です。以下に、基本的な家庭でもできる製法を紹介します。
🐟 材料
ボラの卵巣(生のもの)…2腹分
塩 … 適量(卵巣の重量の10〜15%ほど)
焼酎または日本酒 … 少量(塩抜きや香りづけに使用)
⚙️ 作り方手順
① 卵巣の下処理
新鮮なボラの卵巣を取り出し、血や膜の汚れを優しく洗い流す。
血管の中の血を取り除くため、爪楊枝などで小さな穴を開けて、冷水に30分ほど浸けて血抜きする。
ペーパータオルで水分を丁寧に拭き取る。
② 塩漬け
ボラの卵巣にまんべんなく塩をまぶす。
清潔な容器に入れて、冷蔵庫で約3〜5日間寝かせる。
途中で1日1回、上下を返すと均一に塩が回る。
卵巣から水分が出るので、こまめに拭き取る。
③ 塩抜き
塩漬け後、卵巣を軽く洗い流す。
焼酎や日本酒に2〜3時間浸けることで、塩気を調整し、風味をまろやかにする。
再度キッチンペーパーで水気を拭く。
④ 成形・乾燥
平らな板にガーゼを敷き、その上に卵巣を並べる。
上から軽く重しをして形を整えながら水分を抜く(約1〜2日)。
その後、風通しのよい日陰で1〜2週間ほど干す。
直射日光は避け、冷たい風に当てると色がきれいに仕上がる。
時々裏返してムラを防ぐ。
⑤ 完成・保存
完全に乾燥したら、飴色で半透明の美しい仕上がりに。
ラップに包み、冷蔵庫または冷凍庫で保存可能(冷凍なら数か月保存可)。
🍶 美味しく食べるポイント
薄くスライスしてそのまま。
軽く炙ると香ばしく、旨味がより引き立つ。
大根の薄切りと一緒に食べると、塩気と甘みのバランスがよい。
パスタやチャーハンに削って使うのも人気。
🌏豆知識
イタリアでは「ボッタルガ(Bottarga)」と呼ばれ、地中海沿岸で作られる同様の珍味。
日本では主に長崎県や岡山県の児島が名産地で、伝統的な製法を守って生産されています。

11月9日(日)

ホテルでWIFIが届かなかったので、1階のロビーでWIFIが繋がり、

ZOOMで仕事。

2

今日は

25年ぶりに歯科大学の同級生と会い、

ゴルフを一緒にしました。

相手はすぐに気づいてくれました。

ボクはわからなかった(笑)

11月10日(月)

今日は事務仕事の日です。

駅に出す予定の看板デザインの文字が間違っていて

修正するハメに。

Wチェックにしておいて良かった。

あとは動画のチェック

インスタと、YouTubeのショート動画、TIKTOKに出しています。

来週は、2つ講演の仕事があるので

その準備もしています。