増築日記(新規開業や増改築する先生向け)

当医院は増築をすることになりました。

2019年10月着工

2020年5月GWに完成予定

そこで、増築に至った経緯と完成までの流れを書いていきます。

新規で開業する先生や継承で増改築を考えている先生に少しでもお役に立てる情報があればと思います。

完成の5月頃まで少しづつ書いていきます。よろしくお願いいたします。

(長文です)

増築を決断した経緯

もともと予防中心の診療スタイルが私の歯科医師としての考え方です。

なので医院の中は歯科衛生士さんを中心とした予防歯科の医院作りを

2008年の改装以来してきました。

メンテナンスに通っていただく患者さんが増え、予約が取りにくくなってきたので、

2017年12月ごろに週6診療体制を決めました。

3カ月の準備期間を経て

木曜日診療を2018年3月より開始しました。

(スタッフの協力なしでは不可能です。心から感謝しています)

常勤スタッフは水・木に交代で休み、週5→週6に変更

Drは私(院長)は木休み、妻(副院長)は水休みです。

それでもありがたいことに予約がとりにくくなってきたこと、

スタッフが長く勤務してくれているため、活躍の場を拡げること。

今後の事業展開として勤務医の先生の採用・育成、学べる環境を作っていきたいので、

増築を決断しました。

時期は決断した時期は2019年になってからです。

私は2019年12月で45歳になりました。

「借金をしてがんばるならこの45歳から55歳までの10年間だろう」

と考えました。

自分では、一番伸びしろがある時期と感じます。

もし今の年齢が50歳くらいだと、また違った選択肢もあると思います。

60歳だとしたら、きっと増築はしていません。

ダウンサイジング(縮小)している可能性もあります。

ただしその時に後継者がいて、継ぐとしたら相談すると思います。

しかし子どもが歯科医師になったとしても、一緒にやらなければ、

増築はしないと思います。

楽しく準備していこう!

 

増築内容

1 待合室を拡げる(込み合う時間は座れない為)

2 患者さん用のトイレを新設する(1つでは足りなかった)

3 7台→10台(11台配管)

4 勤務医の部屋を作る

5 カウンセリングコーナー(位相差顕微鏡設置)を新設する

6 機械室の新設かまたは修理(地震対策)

自宅の駐車場を無くした部分と病院の庭を縮小して増築します。

外構工事費用

約3200万円(税込み)

機械室工事費用

約230万(税込み)

 

診療室の中の設備はもちろん別です。

当初私は「少し増築するだけなら、歯科専門の人を設計に関わらなくても良いか」

と思っていました。なので工務店の1級建築士さんだけで図面をひいてもらいました。

図面だけなら、問題はありませんでした。

しかしチェア周りの細部の設計部分や外観のデザインが上手く伝わらないのです。

「機能は問題ないが、外観などデザインの経験値が少ない」、

普段、住宅や会社、工場の図面を引いているわけなので、仕方がないと理解しました。

妻と相談し、専門の業者さん(株式会社バイタルさん)に途中から

入ってもらうことにしました。

2019年5月16日(木)

東京品川へデジタルコミュニケーションフェアへ歯科業者さんと参加しました。

増築にあたり、ネット予約システムを入れ替える必要ありました。

今現在使用しているのは、デンタマッププラス。安いし使いやすいし、言うことないのです。

しかし増築してチェアが増えるとデンタマッププラスでは対応できないことがわかったのです。

各社みて回りましたが・・・。

結論からお伝えすると、ノーザのプレミアムという予約システムを採用しました。

決めては将来的に患者さんのスマホにアプリをいれてもらうと、

予約が取れるシステムがあることです。あとはレセコンと連動しています。

またちょうどIT補助金が活用できることを知りました。満額でおりると、149万9999円です。

2019年8月

地元信用金庫さんから、金利0,75%で3200万を借りる契約をしました。10年で返済予定です。

数年前にチェアを3台交換するとき、1000万借りましたが、

麻酔をしているあいだにハンコを押した経験のある私ですが、

今回は昼休みに来てもらい、ハンコを押しました。

2019年9月8日(日)

歯科衛生士さん4人と新しく入れるチェアを見にKAVOに行きました。

チェア3台購入予定。税込みで1100万はいかないくらい。

今回もチェアの水が消毒ができる設定(+40万ほど)と、

さらに高齢者の患者さんが乗り降りしやすくするため、

(現在使用しているKAVOは高齢者は滑る人がいます)

『足折れタイプ』のチェア(ノーマルより+40万)にします。

なんと愛するうちの歯科衛生士さんたち、

付属の座るイス(オプション20万)も気に入られたご様子

お気持ちは充分に理解できますよ。

でも予算があるからね・・・。

なんでKAVOなの?

とスタッフに確認したところ、

「エアスケーラーの水」の出方が、他の国産メーカー比べてパワーが

強いこと、バキュームの吸う力が強い。

お湯が出る。水が消毒できる(有料オプション)

歯科衛生士さんがメンテナンスをするときに

これらがKAVO押しの要因だそうです。

2019年9月

IT補助金申請が通ったようです。ノーザのレセコンが買い替えの時期だったので、

WiseStaff9+と予約システム 併せて購入 約456万です。(300万+156万)

営業マンが両方で購入したほうが、IT補助金交付がされやすいというので、

2つ併せての購入。そして消費税増税前に購入。

クレジットで支払いができるかどうかを聞いたら、

アメリカンエクスプレスとダイナースのみ可能。

しかも手数料4%かかると言われ、+18万も余分な経費がかかるので

結局アメリカンエクスプレスは入らないことにしました。

(毎月の引き落としはアメリカンエクスプレスでできるそうです。持っている人はお得)

予約システムは増築する5月のメンテナンスからなので、1月から使用する感じです

(年内は使わない予約システムですが、しかし毎月の使用料は払わねばなりません)

 

電子カルテ化

カルテは、紙の保管等で、分厚くなっていきます。増築してもカルテ庫には限界があるので

今回10月から電子レセにして、カルテ2号紙のプリントアウトを辞めるようにしました。

本来なら増築後からでも良かったかもしれませんが、きっと忙しくてやれないだろうと判断し

レセコンを買い替えたのをきっかけに、カルテ2号紙の紙出しを辞めました。

各チェアのPCに電子レセビューワーが入っており、それで見れるようにしています。

受付の仕事は減り、中のスタッフの仕事がひと手間ふえた感じです。

大きな決断の1つだったと思います。

 

2019年10月1日

この日が日柄が良いということで、地鎮祭を行うことになりました。

急に決まったのですが、なぜかというと9月の中旬まで業者の見積もりが出ていないので

地鎮祭の予定や相談が何にも出来なかったわけです。

8月には図面が出来て、それを管轄の保健所さんに提出し、

了承をいただくという流れがありました。

(私は行かずに材料屋さんに代理で申請してもらいました)

法人だと色々手順を踏む必要があるそうです。(県市町でも異なるそうです)

そこまでは、一応順調。

しかし、図面が出来てからの業者の見積もりに時間がかかりました。(3週間近く)

私は見積もりが高いと、合い見積もりを考えていたという理由もあります。

なので、地鎮祭をするかどうかは話題にもならず、延び延びの流れ。

そしてそこにいなければならない5人。

私(院長)と妻(副院長)、翁先生、業者さん、宮司さんの予定が空いていなければ

いけない。みんなそれぞれ忙しくなかなか予定が合わない。

(しかも10月1日時点で、工事の請負契約書を交わしていない)

ということで、10月1日朝の7時30分から開始 8時過ぎまでに終了。

診療開始に間に合うようにしました。

なかなか朝の7時30分から地鎮祭をする医院はないと思いますが・・・。

バタバタ感が伝わりますよね。新規開業ならこんなことにはならないと思います。

予定通りに行かないのが、普通なのかもしれません。

施行は地元の建築業者さん

設計は地元の建築業者さんの1級建築士さんと株式会社バイタルさん

歯科材料屋は個人で開業されている松崎歯科商店さん

宮司さんの謝礼は3万円です。相場がそれくらいだそうですが、

正直高いとか安いという判断できるものではないのでしょうね。

10月2日

スタッフルームの窓から撮影しています。

植木を移動しています。

翁先生が小学生の時に縁日で買ったという「ボケ」の木が植えてあり、

義父母の家に引っ越しします。松は貰い手があれば、そこへ移動。なければ処分という話です。

10月3日

これからは中の駐車場(自宅用)と外のカーポート(自宅用)を撤去していきます。

「トンカチ」と中にも響く音がするので、診療開始前とお昼休みにしてもらっています。

音がするようになって、慌てて隣近所、前のNPO法人ゆめじろうさん、石川医院さんへ

「工事のご挨拶」に伺っています。(業者さんは事前に行っています)

10月11日

駐車場の屋根、カーポートがなくなりました。

次からは壁を壊します。

←壁

           ↑↑↑↑↑↑ 壁

10月14日

なかなかの音です。ちなみにこの左官工事屋さん うちの患者さんでした。

いつものように写真を撮りにいったら、70歳過ぎた患者さんがショベルカーに乗っていました。

地元のつながりは大事ですね。

10月15日

工事の途中に業者さんから、「水道管のまわりを切削するので断水させるかもしれません」とのこと

これ我々の仕事は水がでないと仕事にならないわけです。

なので、お昼休みに工事をお願いしました。

スタッフからLINEで「トイレのお水がでません!」と昼寝中に起こされました。

やはり早めに伝えておくべきでしたね。ごめんなさい。

10月17日

医院の風除室に、ボードを書き換えて患者さんに告知をしました。

以前より院内新聞等で告知していましたが、本格的に工事が始まっていますので、再度の告知です。

10月21日

工事の予定には、多分入っていないであろう、地盤調査をしています。

地盤が傾いていると、コンクリやら盛り土をするようです。

義父が業者から説明を聞いていました。地面に100KGの圧をかけて、

地盤が硬いかどうかを確認するそうです。軟らかい場合は杭を打つらしいです。

(これは工期の日程と費用に入っているのかな???)

 

10月22日

足場が組まれ、防音のシートが張られました。

ちなみに、足場を組んで頂いた人も患者さんでした。

色んなとこで患者さんとつながっています。田舎の良さだと思います。

10月23日

測量をしています。この写真は業者さんに頼んでポーズを取ってもらいました(笑)

10月27日

自宅の駐車場を2台分を増築スペースにしているので、近くの駐車場を借りることになりました。

11月より借ります。月額1台3000円です。(田舎なので、駐車場代は都会に比べ安い)

11月1日

業者さんから地盤調査の結果、地盤を補強したほうが良いとのことでした。

ここで、問題が発生しました。

この工事は、見積りに入っていないのです。

この話は、業者さん曰く「追加工事があるかもということは契約時の話の時にしました」

とのこと。

私と妻は「聞いていない」、「知らない」

業者「他の人がいるときに話しています」

結局、言った言わない、聞いていないの話になりました。

もし聞いていたとしても、金額もいくらになるとは言っていない。

だから冗談ではなく本当に覚えていない。

歯科材料屋さんも同席していたので、確認したら、

「話の流れの中でサラッと言っていました」とのこと。

私はこの件に関して、営業の方ではなく、社長に直接電話して、苦情を伝えました。

今回のこの件は、「業者は言ったからよし」にはならないと思います。

本当に知らなかったのに、突然「地盤調査しました。補強工事約70万お願いします」ですよ。

追加の金額の提示があるくらいなら、最初から見積書に入れておくべき。

どれくらい非常識かと言えば、10月から始まったのに、何の事前説明なしに追加工事約70万ですよ。

せめて事前に「追加工事はいくらくらいになるかもしれません」と言わないと。

銀行に見積もりして契約終わってんじゃん(怒)

また借りる? とても手間なんだけど(呆れ)

余分な時間と経費が発生することを彼らはなんと思っているのだろうか?

 

 

もう1回書きたい。

この先、こんな感じで進んで、また追加とか言われると思うと、疑心暗鬼を生じます。

私の自宅も翁先生の自宅も2008年のリニューアル開院時もここの業者さんにお世話に

なっているけど・・・。

私たちの歯科の仕事でも患者さんとこのような形にならないように、

きちんと説明をしてから治療をしていますよね。

これから新規で開業する先生、増築する先生にも契約内容だけでなく、

きちんとコミュニケーションを担当者と取った方が良いです。

確かに、私たちも時間に追われているので気持ちに余裕がなく、落ち着いて話を聞くという

スタンスを取るという点では、反省すべき点はあるでしょう。

しかし、それを差し引いても納得がいかない。

普通の注文住宅を建てる時に、3200万で契約して、

何の情報もなく約70万追加になりますか?

見識を疑いますよね?

おそらく、こんな感じで増築工事を進められると考えると、私の精神衛生上よくないので、

再度契約の説明と今後追加工事になった場合の件の対応もきちんと釘を刺しておきます。

工期が遅れたら、1日当たりの賠償金を支払う契約書でも作ったほうが良いのかな?

無駄なエネルギーを費やしています(涙)

11月

インターバル助成金を活用しました。審査が通過したとの通知がありました。

私の周りの先生では、比較的何でも審査が通過しているようです。

金額の上限はありますが、自動精算機、アイテロなどで申請されています。

当医院では、滅菌に関するもの3つを申請しました。

オートクレーブ、急速滅菌機、石膏自動練和器です。

もう受付終了の県もあるそうです。

 

11月3日

現状はこんな感じです。

地盤の補強の工事に入るようです。

11月8日

 

外枠を作る準備をしているようです。

11月14日

診療終了後に、建設会社の社長に来てもらい、再度見積もりの件で話し合いました。

やはり、話の詰めが足りなかったです。

再度の追加工事とそれに関わる費用の件で

1 機械室の移動、1時的に仮設の機械室にする費用が入っていない。費用は幾らかかるか不明

2 建築登記費用が入っていない。(相手の100%落ち度) 11万円

3 音楽を流すアンプ費用が抜けている。(相手の100%落ち度)費用10数万らしい

4 エアコンを増設する箇所の費用が入っていない 費用?

私としては、社長から謝罪を受けて、「今後このようなことにはならない」

という言葉を受けたので、怒りと不信感の気持ちは静まりました。

気持ちを新たにがんばっていきます。

11月17日

鉄の骨組みをしています。コンクリを流す準備だそうです。

11月18日

コンクリを入れています。

11月21日

部屋を木枠で囲みを作っています

12月1日

基礎のコンクリートが出来たようです

12月4日

増築工事打合せです

デザイン会社 バイタルさん

地元建築屋さん

歯科材料 松崎さん

コンプレッサー関係 アルバックさん

空調設備 エアロサービス

チェア KAVOさん

大人数で打合せです。

現在は基礎が終わり、今後の流れを地元建築屋さんから報告を受けました。

床を張り、柱を立てていく作業に入っていきます。

柱がたち、屋根がつくといよいよ本格的に始まっていくのだなと思います。

今度は墨出し(すみだし)? 漢字がわかりませんが、を12月17日に行います。

チェアの細かい場所を決めていく作業になるようです。

12月6日

増築工事の消毒コーナーの配置を考えています。

歯科衛生士のマネージャーの森

歯科衛生士の主任の山下

副院長の愛先生

院長の私

歯科材料の松崎さん

熱い議論を交わしております。

幹部との話し合いにより、これから増築によりスタッフが増員することもあり、

セキュリティーの観点から、鍵付きのロッカーを1人1個準備することになりました。

25個分くらいは必要なので、まあまあな出費になりそうです。

12月9日

足場が組まれています

トーエネックさんが来て、道路の電線に防護用のコードを巻いています。

これから大型のトラックでクレーンを使った作業をしていくのでしょうね。

いまさらですが、建築業者さんとLINEのグループを作成しました。

言った、言わない。聞いていないの類の話になるので・・・。

しかし今まで気が付かなかったのでしょうかね。

お恥ずかしい限りです。

今後墨出しの図面をいただき、確認していくことになります。

12月10日

予約システムの会社を変えるため、ノーザさんに来てもらい、院内勉強会を開催しました。

システムの大幅変更に伴い、とても受付・スタッフは大変です。

私は自分で入れないのですが、傍からみても大変。

当医院仕様のシステムにカスタマイズするのにだいぶ時間がかかっています。

マネージャーが苦労して、ノーザさんに改善を求めています。

デンタマップを5年以上使用しているので、慣れるには時間がかかるということですね。

5月からは10台で稼働していきます。

5月の予約を1月に入れる患者さんがいます。

4月末にデンタマップを解約すると思いますが、そうすると今までのデータは消失するので

早めの対応が必要になります。

しかし「やるしかない」し、「やりきるしかない」。

そして「できるようにする」

「できるようになるまでやる」しかないので、しっかり準備して対策していきます。

12月11日

床材が届いたようです。

12月12日

床の木材が敷かれました

12月13日 棟上げ式

朝7時すぎに、大型のクレーンが到着

 

木材を手際よくおろしていきます

 

電柱にスレスレを避けて運ぶクレーンテクニック

こういうの見るの大好きです

朝日が眩しい

柱から順に立てていきます

横をつないでいきます

ハンマーでとんかちと音がします

さすがに診療中に音が響きます

屋根組みまで出来ています。

屋根ができています

壁のパネルをはめて終了

夕方17時前に終了しました。

あっという間に作業が進みました

見ていてワクワクし楽しい1日でした

12月17日

墨出しの日です 。雨の中でとても寒いです。

デザイン会社、KAVO, 建築会社、歯科材料屋さんが集合しています。

チェアの位置、傾きをみます。

またチェア周りの作り付けの家具(オーダーメイド家具)の位置、㎝単位での確認をします。

副院長の愛先生、マネージャーの森、歯科衛生士主任の山下も立ち合い

確認しました。図面では通路が875mmでした。実際はもう少し短くなっています。

なかなか図面通りにいかないので、難しいところがあります。

図面です。見えにくく、すみません。 4台配管の3台設置です。

12月19日

外壁にパネルをはっています。

12月21日

医院の前に工事の看板が張られました。

サッシが搬入されています。

12月23日

年に4回、業者さんにWAXをかけてもらっています。

朝にノーザのパソコンが立ち上がるのですが

正常に起動しないことがあり、あせりました。

予約システムを新しくしたことにより、一度電源を抜いたら

再度電源を2か所、押さないと起動しない状態になっていました。

誰が悪いとかいう話ではないのですが、これから同じ状況になる可能性が高いので

起こりうる事態に備えるよう、受付さんに直し方の確認をしています。

12月24日

富貴駅から当医院へ曲がるところに、看板を出すことにしました。

駐車場を3台借りている場所です。

看板製作費約20万円ほどです。前からも後ろからも見えるようにオーダーしています。

月額利用料は年間契約で5万円です。

12月25日

業者さんと打合せでした。

消毒、技工コーナー、電気の配線など。

細かいことを決めています。

細かいことに気が付く人が会議に入ったほうが、

新たな気づき・アイデアが出てきますね。

12月31日

看板が年内に設置されました。

2020年5月の完成まであと4か月です。

日常診療をしながら、増築のことを進めていくことは

想定内ですが、忙しかったです。

棟上げ式でワクワクしたり、また業者さんとのやりとりで不安になることもありましたが、

ここまでお蔭様で、順調に来ていると思います。

1月7日

6日から診療を開始しました。

私の年末年始は、

午前・午後は子どもと遊び

夜の寝かしつけが終わって仕事をするという生活をしていました。

性格なのか、仕事のことが頭から離れないようです。

現在の心境を記載しておこうと思います。

あと4か月で完成だけど、細かい部分はこれからだし、

まだ忙しさの本番ではないけど、余裕はない。

色々決めないといけないことが期日や期限が決められた中で進んでいきます。

壁紙だったり、タイルの色など

「明後日までに決めて返事をください」とかの感じになりそう。

私は自分の心に余裕がないと、他人に配慮ある対応が欠けてしまいます。

「イライラしないように、意識して行動する」

と自戒の念を押す

歯科衛生士のマネージャーと主任に力を貸してもらい

スタッフさんにも助けてもらいながら、乗り超えていきます。

 

診療ではこの3日間で、

・パソコンが立ち上がらないのでバタバタし

・パソコンでレントゲンが見ることができないので、院内勉強会での症例検討会ができない。

そのため、診療の隙間時間とお昼休みに、業者さんに連絡し対応

・歯科技工士さんが体調不良で技工の日程を遅らせて調整する

診療時間後には

・国際歯周内科学研究会の理事電話会議の出席と他雑務

・こどもの塾の送り迎え、寝かしつけ

・役場に出す広告の仕事を愛先生と相談

など子供のこと、所属する研究会でのお仕事で

自分の時間や気持ちにゆとりが足りないなという感じです。

振り返ると歯科医師の仕事の診療時間よりも

経営者なのかマネジメント業務に費やす時間が多いですね。

想定外のことが起こります。

子育ての時間も手が離れてきたとはいえ、まだまだ子供と一緒にいる時間が必要。

どちらかといえば、子煩悩だし、家事はするとは思いますが

それでも妻の愛先生はきっと私よりも忙しいし、睡眠時間も少ない。

本当に頭が下がります。

「俺仕事してるんだから、家のことは任したよ」

みたいな態度にならないようにしたいですね。

勤務医の先生へ

先生が想像しているよりも、

開業されると思いのほか診療以外にも仕事する時間が多いですよ。

腕を磨く時は、勤務医時代が一番時間があります。

体力勝負なところもあるので、若い30代で開業をお勧めします。

できれば開業前に結婚して、夫婦経営がおススメ(笑)

1月8日

診療時間のお昼休みにタカラベルモント名古屋所長の小川さんがお見えになりました。

2008年の岩川歯科医院の頃からお世話になり、改装はタカラベルモントの

タカラスペースデザインで設計をやってもらってからの縁です。

当時は設計・管理で200万円だった記憶があります。

値段が高いか安いかという評価よりも、タカラさんでやってよかったと思っています。

タカラのチェア、個人的にはデザインも良いし、壊れないし、トラブルないので好きです。

もう10年以上もお付き合いをさせていただいております。

激励に来てくれたこと、嬉しかったです。

2008年当時のことを思いだしました。

あれから12年近く過ぎているけど、本当に時が過ぎるのが早いのを実感します。

明日は、歯科衛生士がセミナーで発表するので、原稿を作るお手伝いをします。

医院やチェアの水回りをすべてオゾン水にしてみようかと考え中です。

話は変わりますが

10年以上使用しているオートクレーブが壊れそうです。

おそらくは買い替えです(涙)

1月9日

お昼休みに、エアロサービスの会社がハンコを貰いにきました。

(セミナースライドを作成中で失念しておりました)

現在エアロサービスの3台の空気清浄機が入っています。

今回さらに増築部分に1台のエアロサービスの空気清浄機を取り付けることに

なり、契約をしました。

7年リースで、8年目からは医院の持ち物になるようです。

7年間は月額16,000円弱(リース代、メンテ代込み)

8年目以降は月額6000円弱(メンテ代)

医院にいまある3台はリースが終わって、メンテ代のみなので

2本立ての請求になるようです。

正直、歯科医院は薬品の特有なにおいがありますが

エアロサービスの空気清浄機を入れるとにおいは全くありません。

また花粉症の季節にも問題ないと業者はいっております。

確かにインフルエンザに罹患するスタッフはいない。

費用が高いかどうか、またコストパフォーマンスは、

同業他社もあるのでわかりません。

私としては不満はありません。

増築するにあたり、5倍速を4本で購入することになりました。

2月にデンタルショーがあるので、そこで購入すると安いかなと思いましたが

業者さんに相談したところ、

ナカニシは2回独自でお得なキャンペーンがある

と言われ、結局先に買うことになりました。

増築に伴い、検査器具も準備していきます。

ダイアグノペン(定価40万程)も購入しました。

舌圧測定器(定価20万程)ももう1台購入しています。

1月11日

エアコンの取り付けがされていました。

 

1月12日

増築の写真も最後にまとめてyoutubeにUPしようと思っていました。

そうしたら、2019年のまとめを作ってもおもしろいかなと

ふとアイデアが浮かびましたので、作成してみました。

動画を作るのは、

「言うは易し、行うは難し」です

まあ大変な作業です。高校時代の親友に手伝ってもらいました。

ぜひともご覧になってください。

 

1月13日

窓が入りました。

1月14日

予想通りの展開ですが、オートクレーブが壊れまして・・・。

去年に引き続き2回目。

滅菌機は常にフル稼働なので

「10年持てば良し」と思えば良いのかもしれませんね(涙)

業者さんおススメの富士工学を入れています。

対応は早かったです。

書いていて思い出しました。

2008年に購入したミーレ(当時160万くらいだっかな?)

11年フル稼働。2019年の年末に修理しました。

私のノートパソコンも12月に壊れました(6年以上使用していますが)

壊れるときは、続けて起こるのですかね?

医院のパソコンは不調なので、2台購入中です。

1月15日

診療終了後18時より、増築打合せ会議

本日もマネージャーの森と歯科衛生士主任の山下に参加してもらいました。

壁紙の色の相談です。

私よりも副院長の愛先生、森さん、山下さんの意見のほうが

優れていると信じているので、口出しせずに任せています。

タイルの色

これも3人にお任せ

外壁の色

これも3人にお任せ

待合室の床の色も決めていきます。

今の待合室のフローリングも、新しく広がる待合室と

統一感を持たせるために、一緒に改装したらどうですかという提案をいただき

とても良さそうなので、やることにしました。

待合室フローリング↑↑↑

だいぶ感じが変わるので、楽しみです。

1月16日

税理士の定期訪問の日でした。増築に向けての話し合いと

2020年度の経営方針についてのアドバイスをいただきました。

チェアを3台購入は、銀行から借りることになります。

この日に、エアロサービスの空気清浄機の取り付けがされました。

1月17日

5倍速が1本不具合になりました。

2014年に購入と器具に記載してあったので、仕方なしか。

治療の終わりごろに

「スイシツ キョヨウガイ」

と出ました。

インターバル助成金で購入したステイティムが不具合なので、

業者へ連絡。3か月足らずでこれか・・・。

機械のトラブルは、自分でできないので信頼できる業者さんにお任せするしかないです。

1月18日

ステイティムですが、蒸留水を2回新しいものに交換して

起動確認をしていたところ、回復しました。

何だったのか!?

今日は診療終了後に東京へ向かいます。

明日開催の国際歯周内科学研究会理事の会議に出席するため、前日に東京いりします。

代表理事の津島先生、生田先生、松本先生、山下先生、古川先生と

夜11時から「すしざんまい」にて会議。

1月19日

国際歯周内科学研究会の理事会に参加しています。

若い理事として参加させていただいており、先輩の先生方の背中をみて学んでおります。

普段は自分の名前で講師をしている先生方と一緒に仕事ができるという贅沢な時間です

オーラもある、パワーもある、実力もある。そして人を引き付ける魅力もある。

会のため、少しでもお役に立てれるよう精進したいと思いました。

そしていつか先輩の先生に追いつけるようになりたいな。

目標があると頑張れます。

1月20日

1番チェアのパソコンを入れ替えました。

EPSONのEndeavorシリーズです。小さくて弁当箱くらいのサイズです。

ドライブがないタイプで60000円くらいのです。

モニターはネットオークションで3500円

レントゲン室からのレントゲンが写ることと口腔内カメラが写るように、

RFに連絡して設定してもらいました。

こういう仕事は診療が終わったあとからが基本なので、大変です。

1月21日

毎週の院内勉強会を開催しています。

当医院には「常勤」と「準常勤」の働き方があります。

さらにその真ん中くらいのポジションでの新たな働き方についての報告をスタッフにしています。

ネーミングがイマイチ決まりませんが・・・。

今のところは「フルタイム準常勤」と言っています。

院長と妻の副院長で、案を作り

マネージャーに確認してもらい

さらに幹部ミーティングで報告の流れで

スタッフに発表しています。

小さなお子さんを子育て中の方や、親の介護が必要な方を対象に

作成しています。

私はどの職種、立場からも公平な働きかたにならないと

医院がうまく回らないと考えています。

妻と長い時間をかけて練りました。

増築に向けて、新しいスタッフも募集しています。

機会があれば、この増築日記を見ていただいている先生方にお話ししようと思います。