ふき歯科クリニック増築経過 11月

知多郡武豊町 ふき歯科クリニック 増築工事3 2019年11月 基礎工事

11月1日

業者さんから地盤調査の結果、地盤を補強したほうが良いとのことでした。

ここで、問題が発生しました。

この工事は、見積りに入っていないのです。

この話は、業者さん曰く「追加工事があるかもということは契約時の話の時にしました」

とのこと。

私と妻は「聞いていない」、「知らない」

業者「他の人がいるときに話しています」

結局、言った言わない、聞いていないの話になりました。

もし聞いていたとしても、金額もいくらになるとは言っていない。

だから冗談ではなく本当に覚えていない。

歯科材料屋さんも同席していたので、確認したら、

「話の流れの中でサラッと言っていました」とのこと。

私はこの件に関して、営業の方ではなく、社長に直接電話して、苦情を伝えました。

今回のこの件は、「業者は言ったからよし」にはならないと思います。

本当に知らなかったのに、突然「地盤調査しました。補強工事約70万お願いします」ですよ。

追加の金額の提示があるくらいなら、最初から見積書に入れておくべき。

どれくらい非常識かと言えば、10月から始まったのに、何の事前説明なしに追加工事約70万ですよ。

せめて事前に「追加工事はいくらくらいになるかもしれません」と言わないと。

銀行に見積もりして契約終わってんじゃん(怒)

また借りる? とても手間なんだけど(呆れ)

余分な時間と経費が発生することを彼らはなんと思っているのだろうか?

 

 

もう1回書きたい。

この先、こんな感じで進んで、また追加とか言われると思うと、疑心暗鬼を生じます。

私の自宅も翁先生の自宅も2008年のリニューアル開院時もここの業者さんにお世話に

なっているけど・・・。

私たちの歯科の仕事でも患者さんとこのような形にならないように、

きちんと説明をしてから治療をしていますよね。

これから新規で開業する先生、増築する先生にも契約内容だけでなく、

きちんとコミュニケーションを担当者と取った方が良いです。

確かに、私たちも時間に追われているので気持ちに余裕がなく、落ち着いて話を聞くという

スタンスを取るという点では、反省すべき点はあるでしょう。

しかし、それを差し引いても納得がいかない。

普通の注文住宅を建てる時に、3200万で契約して、

何の情報もなく約70万追加になりますか?

見識を疑いますよね?

おそらく、こんな感じで増築工事を進められると考えると、私の精神衛生上よくないので、

再度契約の説明と今後追加工事になった場合の件の対応もきちんと釘を刺しておきます。

工期が遅れたら、1日当たりの賠償金を支払う契約書でも作ったほうが良いのかな?

無駄なエネルギーを費やしています(涙)

11月

インターバル助成金を活用しました。審査が通過したとの通知がありました。

私の周りの先生では、比較的何でも審査が通過しているようです。

金額の上限はありますが、自動精算機、アイテロなどで申請されています。

当医院では、滅菌に関するもの3つを申請しました。

オートクレーブ、急速滅菌機、石膏自動練和器です。

もう受付終了の県もあるそうです。

 

11月3日

現状はこんな感じです。

地盤の補強の工事に入るようです。

11月8日

 

外枠を作る準備をしているようです。

11月14日

診療終了後に、建設会社の社長に来てもらい、再度見積もりの件で話し合いました。

やはり、話の詰めが足りなかったです。

再度の追加工事とそれに関わる費用の件で

1 機械室の移動、1時的に仮設の機械室にする費用が入っていない。費用は幾らかかるか不明

2 建築登記費用が入っていない。(相手の100%落ち度) 11万円

3 音楽を流すアンプ費用が抜けている。(相手の100%落ち度)費用10数万らしい

4 エアコンを増設する箇所の費用が入っていない 費用?

私としては、社長から謝罪を受けて、「今後このようなことにはならない」

という言葉を受けたので、怒りと不信感の気持ちは静まりました。

気持ちを新たにがんばっていきます。

11月17日

鉄の骨組みをしています。コンクリを流す準備だそうです。

11月18日

コンクリを入れています。

11月21日

部屋を木枠で囲みを作っています