ふき歯科クリニック増築経過 9月

2019年9月

IT補助金申請が通ったようです。ノーザのレセコンが買い替えの時期だったので、WiseStaff9+と予約システム 併せて購入 約456万です。(300万+156万)

営業マンが両方で購入したほうが、IT補助金交付がされやすいというので、2つ併せての購入。そして消費税増税前に購入。

クレジットで支払いができるかどうかを聞いたら、アメリカンエクスプレスとダイナースのみ可能。

しかも手数料4%かかると言われ、+18万も余分な経費がかかるので結局アメリカンエクスプレスは入らないことにしました。

(毎月の引き落としはアメリカンエクスプレスでできるそうです。持っている人はお得)

予約システムは増築する5月のメンテナンスからなので、1月から使用する感じです

(年内は使わない予約システムですが、しかし毎月の使用料は払わねばなりません)

 

電子カルテ化

カルテは、紙の保管等で、分厚くなっていきます。増築してもカルテ庫には限界があるので今回10月から電子レセにして、カルテ2号紙のプリントアウトを辞めるようにしました。

本来なら増築後からでも良かったかもしれませんが、きっと忙しくてやれないだろうと判断し、レセコンを買い替えたのをきっかけに、カルテ2号紙の紙出しを辞めました。

各チェアのPCに電子レセビューワーが入っており、それで見れるようにしています。

受付の仕事は減り、中のスタッフの仕事がひと手間ふえた感じです。

大きな決断の1つだったと思います。

 

2019年9月8日(日)

歯科衛生士さん4人と新しく入れるチェアを見にKAVOに行きました。

チェア3台購入予定。税込みで1100万はいかないくらい。

今回もチェアの水が消毒ができる設定(+40万ほど)と、

さらに高齢者の患者さんが乗り降りしやすくするため、

(現在使用しているKAVOは高齢者は滑る人がいます)

『足折れタイプ』のチェア(ノーマルより+40万)にします。

なんと愛するうちの歯科衛生士さんたち、

付属の座るイス(オプション+約20万円)も気に入られたご様子

お気持ちは充分に理解できますよ。

でも予算があるからね・・・。

なんでKAVOなの?

とスタッフに確認したところ、

「エアスケーラーの水」の出方が、他の国産メーカーと比べて

・パワーが強いこと、

・バキュームの吸う力が強い。

・お湯が出る

・水が消毒できる(有料オプション)

当医院の歯科衛生士さんがメンテナンスをするときに

これらがKAVO押しの要因だそうです。